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3月初めにお遍路で宿坊を利用しました。土曜日の利用でしたが、私を含めて3人でした。一人7000円の料金は宿坊としては普通でしょうか。コロナ禍のお遍路さんは外国人が激減していることもあり、飲食店、宿泊施設などはかなりの打撃を受けているようです。もう維持するのも危ういところもあると聞きます。コロナ対策でお風呂は毎回お湯を抜いているので、少し時間がかかります。夕食時にビールを頼むことができますが、大瓶一本600円となります。宿坊はあまりビジネスホテルのようになったところは人気がない
四国巡礼の十九番札所。駐車場は有料になります。山門をくぐると左手に本堂があります。右手には多宝塔と大師堂があります。聖武天皇の勅願のお寺といわれ、行基が刻んだといわれる小さな延命地蔵を祀っていました。弘法大師が等身大の地蔵菩薩を彫り、行基の地蔵は体内仏としているそうです。
四国八十八ヶ所巡りの19番札所です。住宅街の中にあって平地なので参拝しやすいです。駐車場から少し歩かないといけまけん。納経料とは別に駐車料金が300円でした。
この立江寺は、徳島県小松島市立江町若松に位置します。ここは、小さな町の住宅街にあり、四国霊場第19番札所橋池山摩2尼院立江寺と云う。別格本山で高野山真言宗である。本尊は延命地蔵菩薩である。古くから[子安の地蔵尊][立江の地蔵さん]と呼ばれ、霊験新たかな寺として有名である。天平19年(747年)聖武天皇の勅命により、光明皇后のご安産を祈願して建立された。安全祈願、永代供養の寺として人々に認知されている。国の重要文化財もある。