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四国に二駅しかない、スイッチバック方式の珍しい駅の一つで、ここもなかなかの秘境駅です。道路接続はあるものの辺りには何もありません。ダイヤによっては、普通列車さえ止まらないことがあるので注意が必要です。
坪尻駅と並ぶ土讃線のスイッチバック悲境駅ですが、坪尻駅が鉄道以外のアクセス方法がないのに対して、ここは自動車でもアクセスできます。但し、かなりの険路なので、運転に自信の無い方は鉄道をお勧めします。対向車のすれ違いの事を考えると、軽自動車か小型車をお勧めします。最後の数十メートルはすれ違いすらできません。(対向車が来る可能性は極めて低いですが…。)駅前で車の方向転換ができますが、先客がいたら万事休すです。駅前には自販機すらありません。トイレはありますが、恐くて中の状態を確認していません。駅前から約2キロほどは民家はありません。
JR土讃線の無人駅。同じ土讃線の坪尻駅と同様、現役のスイッチバック駅であり、なおかつ秘境駅として知られる駅。2018年8月下旬に初訪問。ホーム及び駅舎は、本線からけっこう奥まった場所に位置しているため、かなりの秘境感を味わえます。草木に飲み込まれかけてるような雰囲気もたまらない感じです。13:31着の高地行き普通列車・4229Dで来て、13:53発の阿波池田行き普通列車・4238Dで駅を離れたため、滞在時間は約20分ほどと短かったのが残念なところ。次回はもう少し長く滞在したいと思いました。