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いつ行っても、気持ちのいい所です。晴れていたので、最高の眺めでした。渦が見れるかどうかは時間によるので、その日の何時頃行けばいいのか、調べてから行くのがベストです。ちょうど、中は一部工事中でしたが、十分楽しめました。エディとセットの割引券も販売されています。
当初、観潮船で鳴門の渦潮を見ようと思いましたが、時間や乗船の混雑を考えて渦の道へ行きました。自分たちのペースで見学出来るので、こちらで結果オーライでした。歩いて橋の下部分を通りまして、橋の揺れも感じながら橋の中ほどまで行くと渦潮を見ることが出来ました。潮の具合もあるらしいんで、満潮干潮の確認をした方が良いですね。
大鳴門橋の車の走る路面の下に、通路があり、そこを歩く事が出来ます。滅多に見る事のない橋の下部構造が見られました。吊り橋の鳴門側橋脚の先の方まで、かなり長い距離を歩きますが、景色もよく退屈はしませんでした。真夏の暑い時期に訪れたのですが、橋の下の日陰で、風通しも良く暑くありませんでした。通路の所々の床がガラスになっていて、ガラスの上から下を覗くとかなりなスリルを味わえます。大きな渦潮を見るためには、満潮時干潮時の時間を調べて行くことが大切です。干満の差がない時には渦潮はできません。