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登山口に木の杖も用意してくれて有り、山道は非常に登りやすく整備され、ジグザグの緩やかな道で矢印等により順路も分かりやすくなっておりました。私の足で普通に歩いてサクサク見て回れば主郭まで約15分で到着でき、全行程でも約30分で降りてこられる程度の山です。主郭付近は眺望も良く、平地も多く歩きやすい道でした。
散歩にちょうど良かったです。記念碑?のところから一本道なので迷子にはなりませんし、道しるべの矢印が定年に立てられています。トイレは山道入り口のみ。
山頂からの景色は、国府山城の名前の通り その昔の行政を執り行った国府からの眺めと言うべき知る人ぞ知る市内を一望できる、屈指の絶景ポイント!!
入口は荒神社にあります。道はよく整備されてますし、案内看板もあります。10~15分くらいで手軽に登れます。山頂は展望台になっていて、姫路城も小さくですが見えます。
山陽電車の妻鹿駅から市川沿いを歩いて5、6分の所にありました。荒神社の中に城趾の石碑が建っています。遺構は有りませんが、裏山を登ると国府山城趾が有り、そちらには石垣等の遺構が残ってます。弁当を持ってハイキング気分で行く方が多いそうです。近くには黒田官兵衛の父親の墓所もあるそうです。色々史跡があるそうなんで散歩がてらに観光出来ます。