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池に巨石が浮かんでいる神社。近づくにつれ、石灰岩の山肌が周辺に目立つ。昔の人がこの山をくり抜き、このような巨石の神社を造った執念に感心した。巨石は昔のブラウン管テレビのような形で、四角い形だが後ろに飛び出した部分がある。駐車場は一面茶色い砂。無料。駐車場からの参道にトイレあり。下からの参道は石階段。石階段入り口から駐車場までは石畳の道。また、巨石の左側には山頂まで行ける道があり、歩いて5分程度。街が見渡せて景色が良い。足元の岩肌には地層の違いによる岩肌の色の違いも見られた。お守りなどもあったが巫女さんの姿が❓2022年9時★★★★⭐︎
播磨ドライブ。日本三奇のひとつで水に浮いた巨石が御神体というこの神社に立ち寄りお参りした。国道250号(明姫幹線)から県道392号に入り、坂を登っていくと駐車場。
「おうしこ」神社と読みます。倭文(しどり)神社などと同じく知らないと絶対に読めませんが、道路標識などには「石の宝殿」と表記されていて、タクシーの運手さんにもそれで通じます。