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番屋とは、漁師の作業小屋。東日本大震災で流されてから、新しく復活した。漁師の作業場所としてだけでなく、観光客を受け入れた体験の場となっている。要予約。
かつてあった施設が東日本大震災によって流失してしまったため、復元された施設です。新しさから重厚感はどうしてもありませんが、清潔感のある雰囲気。ザッパ船クルーズもあるので歴史・震災・沿岸体験をセットで楽しみましょう
連休中は大人料金のみで、子供もサッパ船ツアーが楽しめます。潮の状態により内容は変わります。洞窟体験は午前、10時頃がベストのようです。海から見上げる北山崎の景色。思い出になることでしょう。また船長さんの震災体験、震災による景観の変化など。番屋でのホヤむき体験、割引券でひとつ200円。小学5年の息子が包丁で挑戦。身が痩せていないので、厚みがあり、くせもなく、美味しくいただきました。初ホヤ、おいしいね、と完食しました。次はウニの殻むきしようね~、と次回の予定をたてました。
44号線の山道を走って開けた処にカラフルな番屋群が立ち並びます。大震災の津波で壊されてしまったそうですが、今は綺麗に再建されて観光の拠点にも成っています。
番屋、海士小屋はここだけのものではないだろうが、ここでは津波で流された後にカラフルにこぎれいに観光客向けに整備されてしまったのだろう。生活臭が無く、映画のセットよりも現実味がないように見えるのは私の偏見か?