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昭和8年の大津波のときに海から打ち上げられた津波石。昔の人が、ここは危ないぞと残したにも関わらず、道路に埋められていて、平成の津波で道路が削られて石が見えるようになったとのこと。こんな風に埋められてしまった津波遺産は、きっと他にもあるんだろうなぁ…
昭和八年三月三日の大津波の際に海岸から200m打ち上げられた石。重量八千貫(32t)。その後の道路工事により埋められていたが、東日本大震災の津波により、その姿を見せた。吉浜津波石保存会で平成28年11月に整備した。