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実物の星座石はかなり薄くなっていて見えにくいですが隣に模造の彫り石があって、やっと読める感じでした。けもの道のような左側の石段を登って行った上にあります。ここら辺は桜の名所としても有名なので、道すがらの桜並木が綺麗でした!
江戸時代の天文学者・測量家として知られる伊能忠敬。17年をかけて『大日本沿海輿地全図』を完成させた。 亨和元年(1801)伊能忠敬がこの地での測量を記念し、文化11年(1814)に葛西昌丕が作ったものと考えられている。盤状の石の中央に円を描き、円内に「北極出地弎拾九度十二分」周囲の獣帯に十二星座(黄道十二宮)と黄道十二次の名前を一つ置きに刻まれたもの。唐丹町本郷の津波石碑群の近くにあるので立ち寄りたい場所でもある。