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限られた日に、短い時間しか開いていないのですが、入場は無料の施設です。構内入口で名前や電話番号を記入し、注意事項を聴いてから入場します。親子連れもいますが、高そうなカメラを持った男性1人がけっこう多いです。館内は車両部品や運転台、エンジンカットモデル、ジオラマ、パネル展示などでぎっしり詰まっています。野外にも蒸気機関車や腕木式信号機などが展示されています。構内のほとんどは立入禁止なのですが、あちこちの歴史を感じさせる建物を見ることができます。
第二土曜日と第四土曜日の午後のみ開館する鉄道技術館です。JR北海道苗穂工場内にあるため、見学するためにはまず守衛で入門登録を行います。駐車場もあるので、係員の誘導に沿って駐車します。構内の行き先指示に従って、鉄道技術館まで行きます。屋外には蒸気機関車が展示されていますので、それらは見学することが可能です
館内説明によると昭和62年に開設され2022年現在で34年経っています。開館は毎月第2第4土曜日の午後1時半から4時までであり積極的なPRもされてないので知る人ぞ知るってイメージに思って8月最終土曜日開館から1時間程度経って訪問したところ受付に長蛇の列、子供さん連れから鉄道OBと見られる方までかなりの方々が見学に訪れていました。