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谷崎潤一郎旧居。細雪はこちらの宅で執筆されたとのこと。土日限定公開。無料。2階の解放された窓から流れ込む風がなんとも心地よい。小さいながらもよく保存されています。
住吉川右岸にある谷崎潤一郎氏の7年間ほど住み「細雪」を書いたと言われる家屋です。もともとあった場所から150mほど上流に移されたとのことです。内部は壁を除いて廊下等凄くよく復元されており、窓のガラスも昔のまま使われて台風、不注意などで割らずに残して欲しいと思いました。
作家の谷崎潤一郎が居住跡です。本当は現在地より南にあったのを道路整備の為移設したそうです。中は色々な資料が展示されています。お名前は有名なので知っていたんですがどんな人か知らなかったんですが見学さして頂いて興味がわきました。近くには魚崎郷がありますし、目の前には住吉川が流れていて散策しながら楽しめますよ。開館日は事前に確認して下さい。