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素晴らしい、としか言いようがありません。年に2カ月しか開館時間していません。中津駅から大した距離ではありませんが、歩いていると、不安になるかもしれません。しかし、中に入ると、キリシタン遺物や、南蛮屏風など、何時間でも見ていたくなります。
5月と11月のみ期間限定で一般公開されている私立博物館。展示物の解説文は簡素だが、珍しい収蔵物があり、貸出されて見られないこともある。目的のものが見られるかどうかは事前に問い合わせた方が確実。
喧騒な大阪の閑静な町並みの中津駅前にある民営博物館。しかし居並ぶ展示物は素晴らしい物ばかり。戦国時代ファンは是非とも足をお運び下さい。潜伏キリシタンの哀しみのマリア像は必見!
国内でもかなり珍しい安土桃山時代の南蛮文化に特化した美術館です。春秋の1年に2ヶ月しか開いていません。重要文化財の一双の屏風図は一見の価値があります。
黄金の十字架、南蛮図屏風、洛中洛外図屏風などの素晴らしい名品だけでなく、蒲生郷成の鎧兜など思っても見なかった名品に出会え感激!係の方にもとてもよくして頂き、裏話なども色々と聞かせて頂きました!入り口の前にある天主閣と書かれた石碑、元は安土城にあったらしいです。色々と楽しめる資料館、開館時期が限られてますが是非行って欲しい資料館です。
1年のうち5月と11月の2ヶ月だけオープンする私設美術館。30年ほど前に近所に住んでいた時に訪れたことがあり、今回はそれ以来の訪問でした。展示のメインは2階にある何点かの南蛮屏風で、重要文化財で教科書に乗っているような作品も展示されています。それだけでも見応えがあるのですが、他にも南蛮由来の品々やキリシタンの遺品がいろいろ置かれていたり、舟越保武氏の彫刻が置かれていたりと、記憶にあるよりもバラエティに富んだ展示でした。