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山崎美術館に行ってから、散策してたら見つけたので何も知らずに行ったら、立派なお寺でビックリしました。他の口コミを見て、桜や紅葉が綺麗と知り、その時期に再訪したいと思いました。
お寺なのに鳥居があります。本堂へは急な階段を上ります。この階段には手すりがないので、下りはスリル満点です。平日はほとんど人がいないので穴場です。写経もあります。境内に天王山への登山口がありますが、台風による倒木だらけで、今はここからは登れないようです。
春は桜、秋は紅葉。美しいお寺です。聖徳太子作の十一面観世音菩薩がご本尊。そして、現世の願いを叶えねてくださる歓喜天(聖天さん)が祀られているお寺です。
かなり坂を登らないと辿り着けない寺院。しかししんどい思いをしただけの値打ちはあるのかなと思います。紅葉が綺麗ですし、この時期だと紫陽花も少し見ることができます。
天王山のふもと、高台に位置するお寺。参道は大山崎窯跡公園からの道と、西国街道から仁王門を経由する道の二つがありますが、どちらも境内に至る階段は大変に急で息が切れます。
天王山の麓に鎮座されている古刹、江戸時代から歓喜天を祀りら大阪の商人達からの厚い信仰を集めていた御寺さんです。幕末の禁門の変の余波で全焼するも明治時代に復興を遂げています。本堂への行き方が複数ありますが、長い石段を登るパターンを選ぶと御利益有りそうです。