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先日息子が保育園の遠足で博物館に行き、大興奮で帰って来ました。毎週行きたいと言ってました。この際にチラシをもらって帰って来たので、恐竜好きな息子と娘を連れて家族で行きました。私と夫は30年前に行ったのが最後でした。プラネタリウムは満席で見れませんでしたが、コロナ禍で人数制限してあり残念でしたが、その分感染対策をしっかりしてあったので、安心して見て回りました。娘は自宅にある恐竜を持参して楽しそうに色々なものを見て回ってました。またプラネタリウムを見に行きたいと思います。
古代~現代までの熊本の歴史、生物が展示してあります。やはり阿蘇の噴火に関する鉱物や加藤清正公に関する資料、細川時代の参勤交代に使用された船の展示等は熊本ならではだと興味深く拝見しました。あと江津湖の動植物も展示の仕方が面白かったです。他にも古代象の骨や屋外にSLの展示、プラネタリウムもあります(別料金。チケットは館内で購入できます)。様々なジャンルが楽しめました。時期によっては企画展もあり、数ヵ月に一回通うのも楽しみがある博物館だと思いました。
県外から観光で行きました。創立70周年になるそうですが、中はかなり新しくて綺麗です。熊本の歴史を古代、戦国時代、幕末、近現代のダイジェストで学べます。歴史周辺の展示である1階よりも、自然中心展示である2階の方が気合が入っていました。地質学や化石、生き物に興味があるなら充分に楽しめると思います。プラネタリウムではその季節に熊本で見える星空の解説をしてもらえます。自分は市電の「杉塘」駅から向かいましたが、坂道を登ることになるので、しろめぐりんという巡回バスで行くのがおすすめです。