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この石畳は、加藤清正や細川忠興も通り、藩政時代には江戸までの参勤交代の道として整備されました。豊後鶴崎にたどり着くと一行は、船で大坂まで向ったそうです。古の人は一歩一歩この石畳を歩いたのかと思うと感慨深いものがあります(u_u)
晴れた日には阿蘇山を眺望でき、石畳の街道は朝日の差し込む趣があるスポットです。また、石畳はそこそこ急な坂ですが麓まで片道3,40分程度の道程のため手軽な運動にもなります。ただし石畳には苔がむしている箇所があるため滑りやすく注意が必要です。
すっごく高い場所で現代は乗り物で、簡単に来る事が出来るけど、昔の人達は歩いて来たかと思うと頭が下がります。駐車場も見学料も無料で来る価値◎です。
此処の少し南の峠は.大津町から阿蘇外輪の西側北側を繋ぐ.広域農道ミルクロードと.県道菊池赤水線の交差。熊本大震災の直後は.暫くは熊本方面から赤水に…阿蘇への唯一の交通路となった。標高600mを越えるので.山間部に見られる植物も多い。石畳の口コミは多いので.周囲の自然からレポト。
5051.10.17。二重峠交差点を過ぎて暫くすると右手に小さな看板があります。石畳の両脇はススキの穂がゆれ、外輪山の内側斜面はまだ緑の美しい草原です。阿蘇五岳を遠くに望み、歩みを進めるごとに、風景の変化を楽しめます。残念なことに東家は壊れて閉鎖されてましたので、-⭐️1つです。見晴らしの良い場所に、趣のある東家があるといいですね。
熊本の歴史街道である豊後街道のミルクロード二重峠の石畳を見てきました。加藤清正公が整備されたようで、県民にはお馴染みです。ちょっとした公園に整備されていますので、駐車場があります。結構な坂道で、昔の難所だったと思います。歴史気分を味わえる場所でした。お近くにお寄りの際は是非、見学してみてはいかがでしょうか。