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まず、海鮮丼や刺身定食のような定番メニューはないのでご注意を!あっても刺身が小鉢で少し程度っぽい。ちなみに今回は時期的にハモの湯引きが出てきて刺身はゼロ。残念。
今日は2人で初めて行きました。車椅子の駐車スペースに止めて駐車場の裏を見ると山羊と陸ガメが仲よく遊んでました。車椅子も貸して頂き、トイレも車椅子で利用でき2階への移動もエレベーターを使用できました。お目当ての鱧の蒲焼重定食とはも天丼定食を注文しました。美味しさにもボリュームにも満足しました。
季節の名産、赤舌平目の唐揚げ(赤ベタ)定食と鱧の唐揚げを。どちらも実に美味。とはいえ好みでいえばやはり僅差で鱧だろうか。地階の市場でも大量の鱧が水揚げされて、次々と捌かれており、見とれているうちに食堂閉店30分前となっていたが、閉店までに食べ終えて頂ければとの条件で入店させていただき、それなのに何故か赤舌平目の唐揚げが通常1枚のところ、2枚と嬉しい悲鳴であった。しかし、もう何より平目や鱧が美味しい。ガチ中華とか「はぁ?」な世界であり、豊前の海の豊かさをひたすら堪能するまでである。食後は港内はもとより、教圓寺の3層の鐘楼といった文化財、そして漁村らしい雰囲気の集落を貫く下往還通りをのんびりと散歩すると良い。なお、屋外にはなぜか山羊がいる。
5月22日に初訪問。「道の駅」ではないようです。カキ小屋はやってませんでした。わかりにくい場所にありますが、途中に案内看板がたくさんあるのでナビなしでもスムーズに着きました。一階の売店では新鮮な魚介を販売していました。二階の食堂では受付に名前を書いておくと一斉放送で呼ばれます。求菩提そばと魚介の天ぷら定食とコウイカ天丼定食をいただきました。味はまあまあでした。近所のおばちゃんたちと高校生がバイトでホール係をしているようでした。食堂というかレストラン?が三階にあると景色も素晴らしいものになると思います。カキの時期に再度訪問してみたいですね。