全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
この神社の成り立ちは今から約300年前の江戸時代、悪代官に手を焼いた住民たちは干潮に合わせて沖ノ島に誘って酒盛りをし、酔った代官を島に置き去りにして懲らしめようとしました。やがて満潮となって島は沈みかけ、驚いた代官様は竜神様に助けを求めると、そこに大魚「ナミウオ」が現れて代官を助けたそうです、感激した代官は心を改め、この大魚神社と海中鳥居を作ったのが、はじまりとされています❗神社と鳥居は少し離れています❗この近くにおこいでのさいは、この近くのカニ料理をお食べくださいませ❗最高です❗️
海中鳥居のほうは観光地化して賑わっていましたが、こちらのほうには訪れる人も少なく、ひっそりとしていました。祭神は伝説と扁額から推察して、大魚大明神でしょうか。境内には神仏習合時代の名残か六地蔵燈籠がありました。
ご祭神は、大魚大明神とされています。創建は不明ですが、1682年には諫早領主第6代茂元が社殿を再興したとありますから、それよりはかなり古いとおもわれます。有名な海中の鳥居は、1693年の建立です。