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鍋島家・竜造寺家歴代の墓所。1700年鍋島光茂逝去の際、お供を申し出て出家したのが最初山本常朝一人であったとのこと。葉隠に11世住職の話が出ている。”「無念、無心とばかり教えるから聞く者が納得しないのだ。無念というのは正念のことである」とおしゃった。”とある。
期間は過ぎていたのですが、特別に涅槃図を見せて頂く事が出来ました。ゆっくりと拝観させて頂きました。屋内にも鍋島一族の仏像は有るのですが、墓地には鍋島家のものもありますが、それ以上に龍造寺家のお墓がかなりたくさんあり、その中でも龍造寺政家公(隆信公の嫡男)のお墓があらゆる墓より大きかったです。鍋島直茂を養子にしたからでしょうか。お寺オリジナルのご朱印帳あります。
恵日山 高伝寺は、佐賀城跡の南西3kmほどの国道208号線(環状南通り)の高伝寺交差点から南へ200mほど入ったところに伽藍を構える曹洞宗の寺院です。
鍋島家の菩提寺です。御寺の方が見所の時期は梅が咲く時期から五月の連休までと言われていました。本殿まではそれなりですが、それ以外の所はかなり残念でした。本殿奥の墓所は県の史跡にも認定されているようですが、荒れ果てています。これで拝観料300円?普段から手入れをされていて建物や庭を維持する為に拝観料をお支払いするのは分かりますが…
このお寺は、1522年に龍造寺氏の家臣だった鍋島清房が創建した曹洞宗の寺院です。鍋島清房は、佐賀藩初代藩主鍋島勝茂の祖父にあたり、以後鍋島家の菩提寺となります。