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観光的に「おっぱい神社」ということになっているが、本来は、潮(塩水)のでる霊地、生命の源として崇敬されてきた神社。草創の時期は不明ながら、元和年間(江戸時代初期)に犬童頼兄(相良清兵衛の名でしられる人吉藩初期の宿老)が初めて参詣して潮に驚き、毎年8月に祭祀を行うようになったという。その後、頼兄は粛清されるので、明暦年間に豊永氏(相良氏の一族)が中興したとある。
沢山の方々が参拝なさっている神社。リサーチ足りず手ぶらで伺った事を悔やみました。御祭り前という事もあるのかもしれませんが、前後に誰にも会うこと無く静かに参拝いたしました。次回は準備してから挑みます。
おっぱい型の物を奉納する、とありますが、なかなか程よいものがないのでは?お困りの方は湯前駅横の特産品販売所に奉納品を販売してあります。不器用な方の味方。