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大正の噴火にて2mもの火山灰により埋もれた鳥居で、当時の火山災害の凄まじさをうかがい知ることが出来ます。学校の敷地の間を抜けた先にご本殿が鎮座しております。
100年以上前の大噴火で埋まった鳥居を、埋まったまま保存している貴重な場所。港からはドライブで20−30分くらいか?周りには小学校くらいしかない場所で観光地ではない。わざわざ行くって感じの場所である。
自然災害伝承碑。真ん前に駐車場があります。1914年大正大噴火の威力を感じるためには、あまりにも有名な鳥居です。村の全ての住居が埋まってしまい、鳥居は笠木だけ見えている状態でしたが、時の村長が被害を後世に伝えるため、掘り起こさずそのまま残す判断をしたのだそうです。鳥居のそばで大きく根を張るアコウの木も見事です。