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裏の柴川の方から見ると、川の上に迫り出した構造になってるのが見て取れる。珍しい建築。迫力がある。確かに少し老朽化しているが、安易な再開発でこの景観を壊さないでほしいと思う。
海の日祝日に来ました。人は少なく空いています。1つのお店だけ行列が出来ていました。お店のほとんどの人がスマホをいじっています。店の前で商品を見ていても何も言われないです。買おうか迷っていがやめました。早く活気が戻って来ることを願っています。
小倉といえば旦過市場。京都の錦市場のようですが、錦市場のような半分観光客向けではない、純粋な地元のための地元の市場。丸和側の外から見ると、市場が川にせり出している様子がよくわかります。しかしここも防災上再開発が決まっているようで、時代の流れとはいえ惜しく、この歴史ある旦過市場を訪れることができるのも時間の問題です。何はさておき、小倉を訪れた際は是非。
昔から北九州市小倉の人達の生活と胃袋を支えてきた市場です。道幅の狭いアーケードの両側に何十もの小さな店舗が連なっています。北九州市民のソールフードぬか炊きを売っているお店も何軒かあります。モノレール旦過駅の陸橋の上から見ると、古びたトタン屋根が連なっていて積み重ねられた歴史と風情を感じますが、市場は間もなく新しく改装されるとのこと。ちょっぴり寂しい感じがします。
この市場を訪れると北九州小倉が、いっぺんに味わえますし「小倉」の皆さんの気質が理解できるかと思います。戦後のヤミ市にタイムスリップしたような感覚で、また細い小路の市場のメイン通りを進むと、横道に枝分かれする昭和の風情そのものの店舗がたくさんあります。