全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
国の重要文化財の門司港駅ですが、構内の切符売り場は大正3年(1914年)当時そのままに、観光案内所のあるみどりの窓口は当時の暖炉が残っていてかなり感動しました。
大正3年開業の門司港駅は1988年に鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定されました。九州鉄道の起点となるこちらの駅は、本州と九州がレールで繋がれるまで、当時100mほどの地下道で桟橋から連絡船で行き交いされてたそうです。なんともレトロ感のあるノスタルジックな駅です。
大正3年開業の駅はリニューアルされ当時のモダン建築を見ることが出来ます。この様な文化財が大切にされる事を期待します。大正ロマンを感じることが出来てとても良かったです。