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鹿児島空港から佐多岬を経由して、九州西側を自転車で走っています。その途中、ここ九十九島に寄りました。曇っていて残念でしたが景色は絶景です。しかし佐世保からここまでは強烈な坂道なので登り切った満足感が最高です。
展海峰とは聞き慣れない言葉だが要は九十九湾の海と小島の展望台。海と空の青、小島の木々のみどりが綺麗。ただ佐世保からの道は迷うことは無いが意外と道幅が狭く遠く感じる。立派な駐車場も完備されている。展望台には「美しき天然」(サーカスでよく流れるメロディー)を作曲した田中穂積の像もある。ハウステンボスへ3時また5時から入場する時の時間調整に訪れると便利。ハウステンボスまでも近い。
天気は良くなかったが、九十九島の景色が最高だった。今回初めて来たがこんなに綺麗だとは思わなかった。はるか遠くに中通島が見え、あの島へ行っていたと思うと誇らしい気持ちになった。佐世保にはこの美しい景色以外にも造船所の立派なドックもあり、楽しいので是非訪れよう!
“世界で最も美しい湾”と言われる九十九島を一望できる景勝地。バスの本数は少なく、今回途中までバスで行って歩くことにしました。土曜の早朝、佐世保駅からバスで20分、下船越下車。そこから歩くこと30分ほど。1月の朝7時過ぎに訪問したということもあり、日の出が遅いため太陽の光が登るまで待機、8時30分頃から九十九島全域がきれいに照らされてきました。駐車場も広く、きれいに整備されていました。