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実に素晴らしい展示でした。八代城の復元模型もたいへん素晴らしかったです。案内用のプリントも充実していて、たいへん親切です。地元の人は、この施設をもっと大切に活用するべきだと思います。
八代城の続100名城のスタンプ設置場所です。建物はお洒落ですが駐車場が余り広く有りません。城めぐりアプリの地域限定城めぐり第十七弾『難攻不落!火の国名城めぐり』のQRコードも有料企画の階段下壁に掲示されています。
妙見祭の傘鉾2台を骨組みから装飾まで、分解して展示されていました。装飾などそれなりに面白く拝見したのですが、2台分だけとは、さすがに少なく、展示内容が薄く感じました。今回の展示だけなら⭐️⭐️です。2019年5月の松井家に伝わる茶道関連の展示は茶器など充実しいました。解説も学芸員さんの工夫と情熱を感じさせる、分かりやすく茶と当時の世界を体感できるものでした。館長さんがかわられたのでしょうか。常設展では、八代城の模型が立派で、俯瞰的に見ることができます。点数は少なめですが、八代市の特性をひと通り知ることができるものです。
有名な建築家が設計した個性的で印象的な建物で、館内は明るく見学していて楽しかった。受付にいた女性スタッフが親切な方で博物館と八代市のことを話してくれました。八代市の良い印象が記憶に残りました。
6月まで怖いもの展が開かれています。江戸時代に描かれたユーモアのある妖怪たちにちょっと怖いけどクスッとなる場所です。八代にお城があったことも始めて知りました。壮大なジオラマがあります(^o^)
八代城跡近くにあって、伊東豊雄設計の建物が目を引きます。行った時は絵画のコレクション展があっていたのかな、面白かったです。中でも北八代の作品が何点も展示されていたのが印象的でした。確か、この方は天草四郎の屏風絵を描いていたと思うのですが、それとはまるでタッチの違う絵に驚きました。地下は常設展示となっていて、八代に関するものが展示されています。目玉はやはり八代城の200分の1の城郭模型でしょうか。