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大分市美術館は、上野の森の自然環境に調和した落ち着いた雰囲気の建物で、常設展示棟と企画展示棟に分かれています。 近世絵画から現代美術にいたる約1,800点の所蔵作品の中から、国指定重要文化財の田能村竹田の豊後南画や髙山辰雄の日本画など大分ゆかりの作家の作品を中心にジャンル別に展示しています。
小高い丘の上にあり眺めが良いです。地域に根差した作家の常設展と企画展。企画展の方は巡回展がメイン。企画展も館独自のものだと旅行者にとっては嬉しいです。
大分市内の小高い丘の上にあります。静かで落ち着ける場所です。大分市美術展が催されて居ました。日本画、洋画、版画書、写真、彫刻、工芸、デザインと素晴らしい作品を観る事が出来ました。
☆1月7日からの版画の川瀬巴水展に行きました。巴水って広重の近代版と思っていたのですが、作品群を見て認識が誤っていたことを知りました。版画による写実が基本であり、明るい作品より、曇の日・夕暮れ・夜・吹雪など暗いなかでの表現に良さがあるように思えました。
大分市美術館の近所に用事があったので、その用事が済んだ後に来館してみました。コロナの時期でもあり常設展示のモノしか見れませんでしたが、建物の雰囲気と建物からの眺めを楽しむ事が出来ました、
初めてお邪魔しました。大分市内を一望できる小高い丘の上にある素敵な美術館ですね。緑に囲まれてとても気持ちが良くなりました。日中は30分に1本の大分キャンバスに乗ればアクセスも楽です。行った日はバスが無料で乗れたので、ありがたく利用させていただきました。(徒歩だと丘を上って行くのがつらいかな)