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広島村開基100年を記念して、和田郁次郎邸跡地の北広小公園を拡張して造園された公園。「廣島村この地にはじまる」の碑(北広小公園から移転)や広島市との交流の証に被爆石で造られた「交流の翼」、「ひろしま100」のシンボルマークを模した「飛躍」などの碑がある。明治17年(1884年)に最初の移住者25戸を迎え入れての開墾が始まり、その集落を中心に人口が増えて現在の北広島市に至っています。園内には芝生が広がり、開拓時代の水源地からの湧水を利用した水辺も作られていて、北広島市の歴史を記載した説明板がところどころに配置されています。地元の人でも意外と知らない歴史を学びながら散策できます。
北広島の目立たないところにひっそりとあります。あまり人は来ないのですが開拓の頃の地図など北広島市の歴史の分かる資料が設置されています。また、広島県から被爆の石が寄贈されて置かれています。春には僅かですが、奥の水路にミズバショウが咲きます。秋にはツリバナの木に実がたくさん付きます。