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南阿蘇に沢山ある名水水源ですが、その中でも1番美味しい水と評判なのがここ「明神池水源」です。752㎡の池の至るところから毎秒2トンもの湧水がこんこんと涌き出ています。明神池は昔は5070㎡もある広い池だったのですが、昭和28年の大水害で土が堆積し、湿原地状態になりました。平成2年に再整備が行われ再び今の様に綺麗な池に生まれ変わりました。明神池には伝説が幾つかありますので、二つ程紹介します。この湧水地には「群塚神社」という産神を祀った神社があり、ここの水は「安産水」として飲むと
何も知らずに立ち寄ったのですが、、何故に会津藩の旗が⁉︎なんとなんと佐川官兵衛が最後に散ったのがこの阿蘇で、毎日明神池で顔を洗ったと言うではありませんか。しっかりとお参りをし、自分も顔を洗って気合いを入れ直しました^^;
駐車場は広く停めやすいです。訪問したのが真夏だったせいなのか水汲み場は手入れされていたけれど、池の中は茶色い藻だらけであまりキレイではありませんでした。モネの池みたいと言う口コミを見て楽しみにしていたので少し残念でした。また違う季節に訪問してみたいです。池の写真は端っこのまだキレイな所を撮ったものです。