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小学校に入る前、よくここで遊んでいました。その後引っ越してしまったのでしばらく遊びに来ることはありませんでしたが、また板橋に戻ってきたので30年ぶりに来てみました。あの頃見た公園のイメージに比べるとなんだか小さくなったような?という感じもしましたが、今でも子供たちの集いの場となっていて懐かしい気持ちでいっぱいになりました。浮間ヶ池やその周りの歩道、風車、駅前など、雰囲気はほとんど変わっていないように感じました。
元々、春はお花見で、夏は花火の時に多くの人で賑わう都立公園ですが、浮間舟渡駅側にはコメダ珈琲が誘致され、また数年前からクラウドファウンディングでチューリップを植えるプロジェクトが始まり、春には都内にいるとは思えない様な風景が広がる素敵な公園になりました。
春は花がたくさんあってキレイ。遊具は幼児向け、釣りもできたりピクニックできたり植物園あったり、コメダコーヒーあったり、無料のプールがある広い公園です。
この景色を見たとき、ここは本当に東京都? って驚きました。オランダような風車があり、芝生があり、池があり、自然豊かな景観が素晴らしく、整備された美しい都立公園です。
コロナ禍の中、遠出が出来ないので近場の公園散歩へと向かいました。家族連れや釣り客などで結構人出がありました。また、人以上に集まっていたのが野鳥です。カモやガンなどが所狭しと池の水面で休んでいました。公園事務所に鳥の種類や渡り鳥か否かなどがよくわかるパンフレットが置いてあるので、1冊手に取って散歩するといいと思います。歩いているだけでは物足りないので、池の周りを2周ジョギングしました。500メートルの表示があるので、1週500メートルなのかな?ここちよい風を受けながら、いい汗をかきました。