全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
例年梅花藻の白い花が咲く頃になると、米原ICを降りて寄り道する。夏の暑い日でも、湧き水はスイカが冷やせるほど冷たくて、水源の池に映る景色は絵になる。川沿いの道は狭いので、車を停めて歩く方が余裕が出来て楽しめる。
駅前の駐車場を利用して散歩しました。とても水がキレイでのんびりしていて良い雰囲気です。梅花藻はもう少し時期をずらした方が良いかもしれません。
米原市醒井(さめがい)の地蔵川は居醒の清水(いさめのしみず)から湧き出て、大変珍しい水中花「梅花藻(ばいかも)」で有名です。水温は年間を通じて14度ほどと安定しており、貴重な淡水魚である「ハリヨ」も生息しています。また、居醒の清水は平成の名水100選にも選ばれています。
やはり水のキレイなところは落ち着きます。静かな情緒溢れる場所です。梅花藻のちんまりさがなんとも可愛らしく時間を忘れてずっと眺めてしまう程。癒し処です。
とても静かな場所でした。醒井駅前のパーキングに車を止めて、歩くこと15分くらい。梅花藻がまだまだ開きかけだからか、訪れる人も少なく、通りは閑散としていました。醒井の方々はみなさん優しく、親切な方ばかり。いつも都会の喧騒の中で働いているので、ゆっくりと骨休めができました。梅花藻満開の頃にまた行きたいんですが、そのときはすごい人なんだろうなぁ…
8月初旬に訪れました。醒ヶ井駅から東に約1km 国道21号線沿いに臨時駐車場があり、そこへ駐車し 梅花藻を見に行きました。駐車場から地蔵川までは徒歩2~3分です。梅花藻の見られる地蔵川は、居醒の清水などから湧き出る清水によってできた川で水温は年間を通じて14度程度、淡水魚の"ハリヨ"も生息している美しい小川です。梅花藻の分布は中国大陸、韓国、日本、しかも清流でなければ育たず栽培は非常に困難な植物だそうです。