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#ヴォーリズ建築 で知られるウィリアム・メレル・ヴォーリズ。満喜子夫人と過ごした居宅の『神の國』の書。想い描いたクニとは。太平洋戦争の直前、八幡山の麓、日牟禮八幡宮で帰化式。日本名は #米来留(めれる)『米』国から『来』て『留』まる。母国故郷に戻らない覚悟の名です(検索:ものづくりとことだまの国、2020年11月10日報告)
電話で事前予約が必要です。要予約だけあって、解説用のDVDを20分ほど見た後、解説員さんがヴォーリズさんのエ残したもの、またその家族のお話、エピソードなど丁寧に説明してくださいました。人と人との繋がりや仕事に対しての姿勢など色々と感じるものがありました。
ヴォーリズ(メレル)の話を聞ける場所。予約は面倒ですが、ここで熱い話を聞くと、クラブハリエの洋菓子の味わいも感慨深くなります。どうして朝ドラの主人公にならないのでしょうね?
ヴォーリズの建物見るならここと言われた記念館、奥さんの満喜子さんと過ごした住居をそのまま記念館にしたもの。木造の壁、赤い瓦の屋根、白い煙突。この家の中に、彼の日常生活に関する記録や遺品資料も展示されているそうだ。
去年の12月に訪れたが事前に予約が必要。もともとはヴォーリズの自宅であった。受付の方がヴォーリズの詰まった部屋で色々と解説をしてくださった。外見はあまり良いとは言えないが内部はしっかりとヴォーリズの心を感じることができる。見学できる部分が少ない。