全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
仲津山古墳と応神天皇陵の間に、挟まれたようにある中規模な前方後円墳。と言っても墳丘の上に立てば、ハルカスを望め、西名阪道が下に見える。この古墳を築造するだけで何人の人たちが従事してたんだろか?とか考えてしまう。墳丘の上まで登れてしまう貴重な古墳なんで古墳巡りの一つに加えてみてはいかがでしょうか。古墳の説明板は、仲津山古墳の反対側の西名阪道側にあります。
4世紀末期〜5世紀初頭に築造されたと見られ、竪穴式石郭を備えてると思われる墳丘長150メートルの前方後円墳。墳丘に登れます。西名阪自動車道の車道より高い場所に後円部があり、景色がバツグンです。墳頂から、下をみれば怖いくらいに思えます。古墳の墳頂はこんなに高いんかぁと勉強させて頂きました。案内板は古墳南側、後円部の裾(西名阪自動車道)側にあります。古墳周りも一周散策が出来ます。