全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
少し整備すれば映画が撮れそうなぐらいリアリティーのある城跡です。石垣などはありませんが、ため息が出るぐらい凄かったです。城ファンなら是非見てほしい城ですね。
自宅から車で10分位の場所にある公園。存在は知っていましたが、行ったことはありませんでした。今回、新規開拓のつもりで。駐車場から近い場所に、ちょっとした子供向けの遊具があります。広場やベンチ(少しだけ)もありますので、遊んでいる子供を眺めながらティータイムなんて事も出来ます。一組だけですが…天気の良い日はここでお弁当なんてのも有りかと。
この烏帽子形城も楠木正成の時代から多くの城主が変わってきたけど、中世の時代フランシスコ・ザビエルによって伝えられたキリスト教でこの城の城主がキリシタン大名の時代もあった。だが豊臣秀吉の禁教政策により去ってゆくもキリシタンの一部は里山奥深くの流谷などに隠れキリシタンとして信仰は続いていたのだろうか?キリシタンの戒名が刻まれた石碑や地蔵が見つかる。
烏帽子形公園プールの駐車場で公園図を見ましたが城の事は良く判らず、何となく東の方なので階段を上って行くと、堀底の様な所で、「左:あかまつの道、右:堀の道・本丸」となっていたので右手に進みました。 堀底は西から南へ曲り、左手に主郭西面の空堀が見えましたがそのままⅡ郭南面の空堀を行きます。 Ⅱ郭の南から東面の空堀は規模が大きく、見応えのあるものです。 これらは南北朝ではなく、戦国時代になってから構築されたものでしょう。 Ⅲ郭の北に出て来てⅢ郭の東面の空堀も見え、公園の中でこれだけ
ここはおススメである。河内長野駅徒歩15分で、ド素人でも、「山城じゃん」とわかる雰囲気を味わえる遺構がお気軽に体験できる。多分近世城郭として短期間再整備されて運用された影響で、中世山城の堀切・土塁・曲輪・土橋のセットが丸々残っている。