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八尾神社(やおじんじゃ)は、大阪府八尾市にある神社。『延喜式神名帳』河内国若江郡の「栗栖(くるす)神社」に比定され(式内社)、社格は旧村社。旧若江郡西郷、木戸両村(現八尾市本町5丁目の北側、本町6,7丁目、東本町3丁目あたり)の氏神。 所在地:大阪府八尾市本町7丁目7-27
キリシタン大名の城だった八尾城跡とされている。(城の正確な位置は未詳とのこと)神社の南側のすぐ近くにある民家にはキリシタン灯篭(模造の新しい綾部灯籠)と思われるものがある。家の敷地の中だが、門の外にあるので、道路から見るのは自由。(迷惑なので、どこの家かは書けない)
延喜式神名帳にある河内国若江郡の栗栖神社に比定される式内社で旧村社。八尾市本町五丁目、六丁目、七丁目、及び東本町三丁目辺りの氏神さま。詳しい創建時期は不明であるが、この地を本貫とする物部支族の栗栖連が祖神を祀ったことに始まり、古墳時代に遡るものと思われている。八尾神社は、牛頭天王社と称されていたものを明治維新後に栗栖神社と改め、さらに1908年に現社名に改めた。
式内社、旧村社、旧若江郡西郷、木戸両村(現八尾市本町5丁目の北側、本町6、7丁目、東本町辺り)の氏神で有る、祭神は宇麻志摩治命、創建は不詳、本殿の様式は春日造り、別名は牛頭天王社、物部一族「栗栖氏」の氏神様は浄化のパワーを秘めている、物部氏由来の神社、物部一族の一つで有る栗栖連がその祖神を祀つた神社。