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法隆寺から西に1キロほどの所にある神社。法隆寺の建立地を探していた聖徳太子が龍田明神の化身と出会い、法隆寺を建立し、この地に龍田大社から勧請し、鎮守社として龍田神社を創建した歴史のあるお寺。境内には能楽の金剛流の発祥の地という碑があります。
通りすがりに目にとまり立ち寄りました。法隆寺に関わりのある神社のようだ。神社本殿は全木造ではない近代的である。境内には数百年は経っているだろう神木は幹の太さも枝振りも見事です。
法隆寺より徒歩15分。御神木も紅葉する木々も本当に手入れがしっかりされていて、いつまでもいたくなるような空間です。本殿は流造のこの色合いは、雰囲気でないですが、境内全体からは映えて見えます。御朱印にも快く応じていただき、参拝者を労っていただくお言葉にほっこりしました。またぜひ伺いたいです。手水社に鳥が!?タツタ!?もぜひチェック。脚の悪い方は、正面左に車の入り口があるのでこちらから。下は砂土なので、車椅子はちょっと前輪が厄介です
広くて清掃の行き届いた綺麗な境内が気持ちの良い神社。法隆寺からは距離がありますが、最寄りバス停からとても近いので、バスのタイミングさえ合えば、ストレスなく見学できます。ですが、そもそもバスの本数が少ないのでタイミングが合う可能性は高くないと思われます。ハイキングがてら歩く気持ちで参拝なさるのが良いでしょう。