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南総里見八犬伝は江戸時代の物語りなので、現実に史跡があるのは変なのだけれど、大変人気のあった小説をもとに、ただのほら穴が物語の舞台になったのだろう。
苔むした岩々に鬱蒼とした林。木々の幹を避けるように階段が上に続いている、なんとも荘厳な雰囲気。展望台の床には仁義八行が埋め込まれていた。ここに居た八房という犬は「南総里美八犬伝」に登場する八頭の犬の一匹だ。彼が護った伏姫も、ここで眠っているという。
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