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派手な見た目とは裏腹に、シーンとした駅構内や寂れた感じに異世界感を感じさせます。昔は一日2000人が利用していたのが今は400人だとか。かつての賑わっていた頃を想像するとロマンが広がります。
かつてはスペイン村の音楽を流して盛大にしていた時期があったそうです。未だに自動改札がなく、いつも駅員さんが暇そうにしています。売店跡や封鎖されたエスカレーター等があり、寂れた感じが廃墟好きにはたまらないです。
旧磯部町だった頃は志摩スペイン村(旧磯部町内にある)への玄関口として直通シャトルバスが発着してた事もあってスペイン風の駅舎が非常に特徴的である。
スペイン村開園と同時に建てられた立派な駅です。昔は売店が3つ(ホーム、改札前、西口)もあり、駅員さんもたくさんいました。スペイン村行きのバスは鵜方駅に移りましたが、従業員の送迎バスは今もここから出ています。
第一印象はとても静かな駅で2階が改札になっているので長い階段を登るのが大変だなあ、と言う印象です。裏側にエレベーターはありますが、回り込まないといけません。
特急停車駅で、この駅より南側は複線、北側は一駅間だけ単線となっています。変則的な2面3線の構造で、鳥羽方面が行き止まりの頭端式ホームが海側に1つ設けられています。