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新選組関連史跡です。文久3年末~慶応3年末頃までに亡くなった新選組諸隊士の墓碑があります。新選組の副長、総長であった山南敬助の家紋とこちらの寺紋が同じ、その当時の住職さんと山南さんが同い年だったということで新選組と繋がりが出来たそうです。中に入れますが、あくまで“お参り(参拝料百円)”という形で中に入ることが出来ます。その上で御朱印(三百円)も頂けます。お参り前には、ご住職もしくは、ご住職ご夫人(私が伺った際にはご夫人からご説明を受けました。)から墓碑等の説明をして頂けます。
新選組隊士と、山南敬助さんのお墓があります。中に入ると、時代の流れの中での新選組なのお話が聞けます。なんと、山南敬助さんと、このお寺の家紋から、山南さんと新選組隊士のお墓を建てる事になったそうです!新選組のファンなら絶対に行きたい場所。
門が閉まっており、通用門みたいな所に張り紙、門を開けて、くぐると音がする。と、ご住職が出てくる。墓参りをしたいと申し出ると新選組ならここを通り、一番奥と教えてくれる。