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京の冬の旅(50回記念)での竹虎図等を見て参りました。今回で寺でのオリジナルの襖絵公開は終了の様ですね。今後は全て複製品と変わるとの事です。
ガイドさんがキャノンが推進する綴プロジェクトによって製作された高精細複製品らしくとても美しい障壁画がたくさんありました。中でも「竹虎図」は虎がかわいくユーモアに書かれていた。ここでは当時の美しさが味わうことができます。
血天井を見に行きましたが、冬の特別拝観期間との事で普段は観れない?素敵な襖絵を地元のボランティアの方の解説で楽しめました、女性が作った御寺らしさが出ている御寺に思えます。
2016年に2度、特別公開で拝観しました。2019年1月、京の冬の旅でも拝観しました。この時は庭園の写真撮影はOKで、御朱印も書いていただきました。 池田輝政の妹・天久院のために岡山藩主池田光政、光仲兄弟が建立したそうです。内部の障壁画は狩野山楽、山雪筆のものだそうですが、一部高精細複製品に置き換えられていました。本堂西側の廊下の天井は伏見城の血天井だそうです。