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地元のオジーによると、1771年(明和8年) 地震(M7.4)により島を飲み込む程の大津波が発生し、八重山遠見台の方から流されてきたと言い伝えがあるそうです。
トゥガリ゜ラ・トンバラが島での名前(リ゜は多良間島言葉らしい)。奄美や久米島にもトンバラ(飛原)はありますし、石垣や宮古島などにも津波起源の大岩は多数ありますが、干潟を歩いて辿り着くロケーションが唯一無二で面白い。遠くに水納島を眺めつつ、穏やかな波の音に癒やされる干潮時、生きた珊瑚を避け、ルリスズメダイやアオヒトデがいる熱帯魚の水槽を歩くイメージ。。。そして近づくと判るのは2点で支えられた絶妙なバランスで立っている事。これは浸食された結果なのか、たらまる岩の歴史に思いを馳せます。大部分が岩場なのでマリンブーツの類は必須です。逆に満潮時なら、シュノーケルもできそうで、非常に良い場所でした。
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