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サクッと観光
頭スレスレでチャリで走るスリルを味わえる天井高最低1.5mの珍トンネルが近くにある。新駅できると、なくなるのかな〜。
東海道から江戸に入る入口、高札場もあった。他の街道では看板だけでしたがこちらには原形に近い塚として残ってました。
時代小説を読むと高輪の大木戸がでてきますが、勤務地が近くになったことから歩いてみました。札ノ辻の交差点から品川方面に数分歩くと石垣がありこれのみが残っています。この付近には札ノ辻(刑場&高札が建てられたところ)や家光の時代にキリシタンが処刑された元和キリシタン遺跡もあります。
かつて江戸への入り口の門があったとされる場所。
#2021/5/16
高輪大木戸は江戸府内への入り口として、また治安維持のための“門”としての役割があったそうです。
江戸時代中期の1724年に築かれたと言われる、旧東海道にあった江戸の南の入口の木戸跡です。江戸時代後期には木戸は廃止され、現在は石垣のみが残っています。
高輪ゲートウェイ駅のお蔭で、京急にあまり縁のなかった私も高輪大木戸跡を見る事が出来ました。
高輪大木戸跡は国道15号の泉岳寺交差点近くにある交通遺跡です。