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「港川ステイツサイドタウン」を見てきた。「港川外人住宅街」は1960年代にキャンプキンザーの米軍兵住宅としてできた。建物は平屋で間取りは2LDK~3LDKが多いようだ。その後1980年代~90年代には、沖縄の人たちの賃貸住宅としても利用されるようになり、さらに2000年くらいには「港川ステイツサイドタウン」と名づけて店舗として利用されるようになり、カフェや雑貨店のオープンが相次いだそうだ。
火曜日は結構お店が閉まりがちかもしれないので、行きたいお店があったら定休日は要チェックです。でも、写真撮影だけでも楽しくて、可愛いお家がならんでいます。ただ、カフェとかは結構限られてるので、平日とかに来たほうが並ばずに済むかなと思います。
以前は外国方の住居だったところを改装し様々な店舗がはいっています。空港にも近く散歩しながらお店を巡ることができるいいスポットです。規模も大きすぎず、1〜2時間くらい滞在するのにいいなといった感じです。やちむんのセレクトショップや、アメリカンビンテージのショップ、黒糖を使用したカヌレのお店などがあり、色んなジャンルを楽しむことができました。店舗により駐車場を併設しているところもありますが、色々とめぐりたい方は同エリアにコインパーキングもありますので、そこを利用するといいと思います。ただ、飲食店にしかトイレはなく、公設のトイレはないため、事前に済ませておくか、近くのコンビニ(5分位歩く)を利用するという感じでした!