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大仏化した立派な地蔵と立派な鐘と立派なイチョウと七福神巡りの寺。ほんせんじ、と読む。ヨーロッパ彷徨ったジュネーブ鐘は一般人叩けないが本堂の鐘は叩きがいあるいい響き。
品川寺は、「しながわでら」ではなく「ほんせんじ」と読みます。旧東海道から少し入ったところにある緑がうっそうと茂ったお寺です。弘法大師が開いたという品川寺のご本尊は観世音菩薩で、不思議なことに寺の敷地には七福神が鎮座しています。しかも少しこんもりとした盛土のようなところに七福神様はいらっしゃいます。前庭も含めて普通のお寺にはない独特な世界観を出しています。
品川寺と書いて「ホンセンジ」と読みます。入口には大仏さまが鎮座して居ます。歴史を感じることができるお寺です。なかには樹齢600年以上の立派なイチョウの木もあります。一歩入ると、閑静な場所でとても落ち着きますよ。またカフェもあり寛ぐことが出来ます。
見所満載ほんせんじ 毘沙門天に弁財天 金運アップにも御利益がある 七福神の他、役の行者大イチョウ、境内カフェ、菩薩様等々 飽きが来ない 参拝客も途切れません
東海道に面し、真言宗醍醐派の寺院で、品川区で最古のお寺だそうです。江戸六 地蔵第一番、江戸三十三観音霊場第二十一番、東海七福神(毘沙門天)が祀られています。そんな歴史あるお寺さんにお参りさせていただきました。
品川寺は「品川」地名の由来となった品川区で最古の寺で、創建が平安時代前期と伝えられます。品川寺は、(しながわじ)ではなく(ほんせんじ)と読むとのこと。知りませんでした。