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人吉から国道388と265号線に乗って来ましたが、途中パンクしたら遭難する恐怖と闘いながら、やっとたどり着いた時の安心感はひとしおでした。真っ赤な社殿が目を引きます。平家まつりののぼりが沢山立ってました。グーグルナビでは相変わらず変な所が終着点になるので注意が必要です。(とんでもない上り坂を登らされます。)標高は高いですが、日当たりが良く休憩するにはとても気持ち良かったです。
壇ノ浦の戦いに破れた平氏の残党が山間の僻地であったこの地へ逃れて隠れ住み、1204年に一門の氏神である安芸国厳島社を勧請した市杵島姫命と素盞男命を祀る神社
山深い日向の里、川沿いの僅かな集落に建つ、歴史ある神社です、壇ノ浦の合戦で敗れた平家追討の命を受けた那須大八郎宗久が、この地に潜む純朴な平家落ち人を哀れみ祀ったのが始まりらしいです、境内には素晴らしい相撲土俵もあり、また鶴富屋敷という重要文化財もあり、山菜を中心とした昼食も食べられます
平家落人伝説で有名な椎葉村。その村を見下ろす小高い場所に鎮座しています。安芸の宮島、厳島神社の守護神を勧請し建立されたといわれいるそうですが、それに相応しい朱色の社です。
元久元年(1204年)安芸一宮 厳島神社を勧請して創建したと伝わっており、市杵島姫命と素盞鳴命をお祀りしています。(他にも各集落の神社を多数合祀)