全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
道の終端から100mほど上がっていくと滝が現れます。柱状節理の表面をさらさらと水が流れていく感じで、水量はさほどありません。近づいていっても水の音もほとんど聞こえないので、本当に滝があるのか不安に感じてしまいますが、東屋が見えるとその隣に確かにあります。落差は12~15mくらいでしょうか。滝壺は水量が少ないので小さい「池」という感じです。水がきれいで小魚とカエルがいくらかいました。
2021年11月15日安芸高田市向原戸島 滝の観音へ行ってきた。芸備線沿いの県道27号線戸島川を渡り、農道から東山の手へ進むと、第一の看板(滝の観音入り口) 土地の名を示す看板(坂字水之内) を発見