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登山口は幾つかありますが「和気美しい森」から歩いて15分くらいで絶景ポイントにたどり着くことができます。本丸までは更に30分の山歩きのためトレッキングシューズが必要です。
太鼓丸から天神山城にかけて整備されています。結構アップダウンがありました。崩れている感がありますが、それはそれでいい雰囲気です。山城巡りとハイキングを兼ねて楽しめます。
最初は登りやすいのですが、途中から軍用石として使われた石がゴロゴロしていてるので足下注意が必要です。あと、本丸の看板が欲しいです。いつ、本丸着いたかわからないです。倒れてる看板もあったし。
北東の水の手に車を停め、天神山城と太鼓丸の分岐点を右に行き、キツイ登り道の先に堀切があります。 岩肌を削った様な堀切で、その先に南の段、南櫓台、馬屋の段、飛騨の丸と続いています。 飛騨の丸は上下2段になって、その背後に主郭が東西に細長く配置されています。 Ⅱ郭から長屋の段、桜の馬場、Ⅲ郭、西櫓台、下の段と西に続いていて、長屋の段の西側の切岸が岩盤で見応えがあります。 桜の馬場は城内で最も広い曲輪で、その北下に大手門、百貫井戸があるというので下りてみると、大手門石垣らしい石積み
天石門別神社脇の登山口から登りました。最初から郭までずっと激坂です。今度はキャンプ場方面から来ます。死にます。県指定文化財だけあって手入れは良好です。紅葉の季節で平日だったので絶景を独り占めできました。主君と兄弟を裏切り一瞬の栄華を誇り、家臣に裏切られ落ちぶれる浦上宗景公の一生を彩る天神山城。景色、遺構とも最高でした。
裏山の水の手から上りました。きちんと整備はされてますが、落ち葉が凄くて滑りそうになります。かなりの急坂でしたが20分くらいで登れました。山城の様々な要素が組み込まれていて、満足感はかなりのものです。