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天気も良く歩いても苦にならないので何時も横目でも素通りの船岡山に、まずこの健勲さんの表参道に佇み前方の階段の突き当たりに大平和敬神と刻まれた石碑が、ここは明治2年に明治天皇の下命で東京の織田邸内に健織田社が創建され明治13年にここに遷座され翌年には信忠も合祀された時の建勲神社の本殿の場所らしいです。後明治43年に現在の高い所に移建され100年程経過しました。秀吉が信長亡き後信長公を弔う為天正寺建立計画のあった所ですから変な表現ですけど元の鞘に収まった様ですね。
京都市北区の船岡山に鎮座する建勲神社は明治2年と歴史は浅いですが、織田信長公をお祀りしていることで神社の格が高く感じられました。境内一帯は国の史跡となっており、建物群も国の有形文化財に指定されていました。
今日5月19日は桶狭間って言われてそういえば、何も考えずに行くとビックリな事が多々おきます、昨日は秀吉の月命日って覚えてて、でも私の誕生日だったのに忘れてました(汗)、信長さんと秀吉さんにからかわれた2日間でした。御朱印書いて頂いた神職さんも巻き込んでハプニングの連続でした。だからこそ忘れられない神社となるわけです(笑)神職さん、楽しいお話ありがとうございました。天下布武の御朱印は大事な思い出になりましたよ。
2022/04/05,北野天満宮から足を伸ばして来てみました。全然知しませんでしたが、隣の船岡山公園と合わせて見どころが沢山あります。参道はそこそこ急ですが高齢者でも歩き慣れている人なら問題なし。今日は桜が満開で平日で人もまばらで桜の見納めができました。120m程の小山なので、西には左大文字東に比叡山を望める眺望も素晴らしい。祀られているのは織田信長だそうです。
小高い丘の船岡山に鎮座する建勲神社。織田信長が祀られる為に、近年は刀剣乱舞人気の影響で、若い世代の聖地巡礼スポットで賑わいます。神社に繋がる参道はいくつもあり5六ヶ所ありますがどれも頂上の神社に繋がります。境内からの見晴らしが大変よく京都市内が一望できますので、是非天気の良い 晴れた日に参拝ください