全国17万以上の観光・観光地クチコミ検索サイト
日が暮れるのを忘れ見とれてしまう美しさを誇る別称「日暮門」この唐門が40年振りに桃山期を蘇らせる位に修復されたと聞き及び早速伺いました。職人さん達の並外れた技術を持ってほぼ100%修復力、見事に美が響きます。素晴らしいです。
午前中の仕事が早く終わったんで、朝日新聞にのっていた西本願寺さんの唐門を見に行ってきました。西本願寺さんにははじめておまいりさせてもらったので唐門の場所がわからず案内の人もいてなかったのでおてらの外周を歩いてみる事にしてぶらぶらする事に、バスどおりに門が3箇所ありもう一つは違うお寺の様でした、幼稚園の入り口の門をずっと入って行くと唐門がありました新聞でみるよりピカピカで綺麗でした
日経新聞を読んでの訪問。3年がかりで、40年ぶりの修復とか。人が通るための門ではない。贅の限りを尽くして、手間暇かけて、高い技術で匠たちが取り組んで作り上げた門では、畏敬の念を抱かずには見られない。何でも思い通りになるのが良いとも言えない。
日本の仏閣には似合わないという方もいらっしゃるでしょうが、建立時にはこんな極彩色だったかと思うと日本も昔は派手好きだったんだと納得できます。
西本願寺の南の門がこんなにきれいだったとは。黒塗りに極彩色彫刻が数多く施された門。国宝だそうです。無料で近くまでいけるので、皆さん行ってください。
化学塗料で塗ったのか?と、思う程に美しい色彩です。外からも見られますが、内側から見た方が近くで見られ、細やかな造形を目に入れる事が出来ます。ただの門と言うなかれ、素晴らしく一見の価値があります。