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表裏千家があるところにあります。こんなところにとても風情のあるところがあるとは知りませんでした。長谷川等伯が書いた、京都三大涅槃図の一つがあるんですね。うんちくのあるお庭もとても素敵でしたね。
長谷川等伯作の仏涅槃図が展示されていますが、残念ながら普段は複製です。真筆のものは3月14日から4月15日の期間に拝観できるそうです。巴の庭は国指定の名勝で三つの巴の築山が配置させている。
2019年1月、京の冬の旅で拝観しました。鞍馬口駅から徒歩で行きました。 重要文化財の長谷川等伯筆、妙法尼像が展示されていました。等伯筆の大涅槃図はレプリカの展示でした。実物は特別展で2度ほど拝観した事があります。毎年3/14~4/15に大涅槃図が公開される様です。
御会式(10/13)近辺にお参りしたためか、こちらも拝観できず。御会式は日蓮宗の重要な行事ですので遠方から参拝する方はこの日前後を避けるのが賢明です。
NHKドラマ『京都人の密かな愉しみ』で紹介された見事な桜。堂々たる柱が支える本堂はこの桜を長く慈しみ見守ってきたのでしょう!桜ファンには必見のお寺!
鞍馬口から西へ15分くらいかな、堀川通まで行きません。塔が目につきます。こちらも塔頭がたくさんあるようです。長谷川等伯の涅槃図の複製が展示されている。拝観料500円、御朱印もあります。
叡昌山 本法寺を参拝、二つのキラーコンテンツのある御寺さんでした、一つ目は国指定名勝と為っている「 巴の庭 」は本阿弥光悦がデザインしたとされる素敵な日本庭園でした。もう一つは縦10メートル、横巾6メートルにも及ぶ「 佛涅槃図 」は、観る者を圧倒してくれます、長谷川等伯の作でした。また、「十の庭」一つ、二つと「つが付かない十は、 つなし」と呼び コンパクトな庭園も有ります。