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5世紀末から6世紀初頭に築造されたとみられる墳丘長約140メートル、周濠を巡らせた、前方部を北に向ける前方後円墳です。中世に城砦に使われたようで、墳丘内はグチャグチャかもしれないかも…案内板は古墳西南側(後円部西側)にあります。顯宗天皇、武烈天皇の陵墓との説がありますが、治定されてもなく、埋葬されている方はわからないようです。大王級の陵墓でしょうけど…?。周回散策できる古墳ではなく、住宅に囲まれており、古墳西側と東側のみが散策ポイントとなります。こちらの古墳に納められていたとおもわれる長持形石棺の蓋部がふたかみ文化センターに野ざらし展示(説明板あり)されています(タダで見れます。やらしい話ですけど(笑))