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歴史好きには、たまりません。このお寺が、秀吉と三成の出会いの場所と想像するだけで、しびれます。あのお茶の水を汲んだという井戸をみたら、合掌です。ただ、お寺は、無人のようで、御朱印は、書置きです。本坊にあります。
伊吹山旧四大寺の一つ。平安前期の創建で創建当初は法相宗だったが1300年台に天台宗へと改宗。山号は伊富貴山。正式名称は観音護国寺という。また羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が石田三成と初めて相まみえた際の三献の茶の逸話が残る場所でもある。鎌倉時代に作られた木造伝教大師坐像や江戸時代中期に再建もしくは創建された本堂、鐘楼、惣門は国指定の重要文化財に指定されている。また総門から少し歩くと長閑な田園風景越しにゆうだいな伊吹山がよく見えます。三島池からもさほど遠くないので併せて訪れることをおすすめします。
JR長浜駅より、車、バイクで15分前後位の距離にあります。石田神社、石田会館からは車で5分位かと思います。のどかな綺麗な山々や田畑の景色が美しい場所にあります。かなり廃れてきている雰囲気がありますが、豊臣秀吉公にこちらの小僧さん時代の石田三成公が茶の湯を三杯提供し出世の糸口をつかんだエピソードのあるお寺さんです。私は遥か昔の豊臣秀吉公と石田三成公の茶の湯の出会いの場所はこのお堂の階段辺りかなとかを、思い浮かべながらノスタルジーにしたっておりました。観音寺敷地内には石田三成水汲