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サクッと観光
世界的にかなり珍しい溶岩スパイラクル(11号溶岩樹型)があります。
ふらっと寄った場所に気になる物が。ダイナミックなものです。順番通りに見たかったが、少しわかりにくい。足元が少し悪いので注意。
富士山の大噴火(西暦864年)で、噴き出した溶岩が樹木を包み込み、そのまま固まるのですが、樹木はその際に焼けて空洞になるため、樹木があった形のまま、空洞になるのが「溶岩樹型」です。形には垂直に形が残っている「井戸型」「石柱型」や斜めに空洞になっている「傾斜型」横倒しになったものなどがあります。穴はけっこうでかく、写真で見るのと、実際に目の当たりにするのとではインパクトがかなり違いました。